知って得する豆知識

経営者の方へ

2024.03.29

儲かるのはどっち?

[あなたの会社は儲かっていますか?]

 

今日は商売の本質のお話しをします。

先日起業してお片付けのコンサルと経理代行を両方する、という方が来ました。

 

そこで問題です。

あなたならどちらを本業にしますか?

ちなみに両親の生活も支えないといけないので儲けないといけません。

 

正直、これを理解していないとヤバいです。

これを知らずにコンセプト、ターケッド、ポジショニング、差別化など

考えているから結果、儲からないのです。

 

どっちを選ぶか?少し考えてみて下さい。

 

 

商売する際に皆さんに最初に考えていただきたのは「LTV」が高い商売の方が

儲かりやすく、安定します。

 

ここで「LTV」とはライフタイムバリューの略、つまり生涯顧客価値のこと。

例えば1人のお客様から年間で100万円いただいたとしてこれが10年続いた場合

「LTV」は1,000万円になります。

 

今回事例であげたお片付けのコンサルタント、正直これはやり方教わったら次に仕事の

依頼をしますか?コンマリさんのように常に引っ張りだこの方ならよいですが。

 

つまり「やり方」を教えるビジネスをしている人は「やり方」を教えたら常にまた別のお客様を探さないといけません。そのためにブログ、SNS、場合によっては広告を利用して自分を認知させていかないとなりません。よってずーと集客しないといけません。

 

これに比べて経理代行は?

経理は毎月仕事がありませんか?つまりドジしない限り仕事が継続する、つまり

先ほどお話した「LTV」が高くなりやすくなります。

 

よって「LTV」の高い商売を考えてから初めて競合との差別化、ポジショニング、ターゲティングをしていかないから、なかなか儲からないということになります。

よく圧倒的に差別化すれば、と言っても皆さん、圧倒的に差別化できますか?

儲かっていたらすぐにパクられますよ。学校ではカンニング禁止ですが、ビジネスは

パテントでも取っていない限り、カンニングは自由ですから。

 

皆さんが儲かっていないのであれば必ず原因があります。

まずは商売の本質として「LTV」を意識してみましょう。

 

以上です。

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この記事を書いた人

松岡 靖浩Yasuhiro Matsuoka

業界歴32年現場一筋の税理士。税理士として銀行、税務署対策用の決算書を作成する一方、ノンバンクでは証券会社や公認会計士から送られてくる決算書を確認。粉飾決算、隠れ負債が無いか、決算書の裏の裏まで知りつくしたプロである。現在週に5~6件の個別相談を行い、中小企業の企業再生が可能かどうかを経営者と話し今後の方向性をお伝えしています。

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