知って得する豆知識 税務に関する時事的な問題の解説、他では聞けない経営の失敗談、成功談、税務事件簿、税務調査官の失言集など税務に関するさまざまな話を紹介していきます。

うまく利用しよう、現物出資と税理士

現在は会社を設立するときに、現物出資額が1/5以下であれば裁判所の検査役のチェックは必要なし。

しかし1/5を超えると裁判所が絡み手続きが面倒なのとコストもかなりかかり、ゆえに見せ金で会社を作るケースも多かったのだと思います。

そこで規制緩和により、税理士や公認会計士に証明書があればこの無駄な手続きが不要になりました。私も昨年、はじめてソフトウェア800万円の証明書に署名し、現物出資で1000万円の株式会社が立ちあがります。

しかし私のリスクもありまして、もしその価値が証明した金額よりないと判断された場合には800万円とその価値の差額を税理士が担保しなくてはなりません。当然、リスクが伴なうので信頼できる場合でないと証明書にハンコは押せないのですが。

まぁ、こういう方法で会社を立ち上げることも可能ということを頭の片隅においておいて下さい。でもこれをうまく使うことで個人の法人成りも業種によってはやりやすくなると思います。

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