知って得する豆知識 税務に関する時事的な問題の解説、他では聞けない経営の失敗談、成功談、税務事件簿、税務調査官の失言集など税務に関するさまざまな話を紹介していきます。

税理士を変えたい、という経営者は7割!変える方法はある?

税理士への不平不満の経営者がいるのが7割という業界。

すごくないですか?普通ではありえません。

 

例えば飲食店で不平不満のお客様が7割あったら間違いなく潰れますよね。

ほとんどのお客さんは来なくなりますから。

 

では何で商売が成り立つのでしょうか?

 

それは大きく2つ。

  1. 多少脱税的ないしは粉飾的なお願いをしたことがある
  2. 通帳や取引先が税理士にわかっている

 

大きくはこの2つでしょうね。

自分もちょっと弱みがあるので変えられない、

よって切るに切れないのが現状で、ズルズルお願いすることに。

いつの間にか20年経っちゃった、みたいなことになります。

 

結果的に1回お願いすると途中で変えづらい

つまり最初に選ぶときが非常に重要になります。

特に起業の方は。何せ会社の全てをさらけてしまうのですから。

売上、通帳残高、借入、取引先、利益、役員報酬など。

これ知っているの他には税務署だけですから。

 

では何を基準に税理士を選べばいいのでしょうか?

私は最初のヒヤリングで必ずこれだけは聞きましょう、と伝えています。

その中でも一番重要なのはどの先生に頼むか、ではなく

誰が担当になるか、です。

 

よく聞く話として先生はすごくよいんだけれど担当者がひどくて困った、

しょっちゅう担当者が辞めて変わるからまた最初から話をしないと、

さすがに面倒くさい。

 

これ意外に多いです。大きい事務所になればなるほど顕著です。

私も勤めてわかりましたが、よく勉強して向上心のある人は独立する、

逆に勉強しない人は給料も上がらないので転職する。

出入りが多い業界ではあります。

 

つまり税理士を変えたい理由は顧問料の問題ではないケースが多いのです。

税理士さんとは何年、何十年と付き合っていかないといけないので腕も必要ですが、

相性が非常に重要です。

 

最後にもう1度、おさらい。

一度お願いすると変更しづらい税理士、最初のヒヤリングで聞くことは

 

「誰が担当してくれますか?」

 

お願いして1年で大体わかります。

もし相性が合わない、と思ったら腐れ縁になる前に早く他の事務所に変わりましょう。

 

ただこれだけは言っておきます。

 

安くてうまい飲食店はほとんどないです。

 

税理士事務所も安くていい担当者がつくことはありません。

これは経営者もそのように思っていて下さい。

 

もし貧乏クジを引いてしまったら・・・・・

 

とにかく早逃げしましょう。よく使う理由は親戚に税理士になってお願いされた、

よく使う手です。顧問料の滞納がなければ税理士も何も言わないでしょう。

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2022/06/30
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